11月17日（日）に開催された「誰かに話そう、自分の生きざまと逝き方」は、46名の皆様にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。
本講座は、西村詠子氏をお迎えし、「元ちゃんハウス」での活動やご自身の体験談を交え、参加者の皆様がご自身の生き方や、大切な方との時間を改めて見つめ直すきっかけとなることを目指しました。西村氏の温かいお言葉を、参加者の皆様が熱心に聞き入っている姿が印象的でした。
講演後には、当会の大和代表と宮前ケアマネジャーも登壇し、テーマについてさらに深く掘り下げました。参加者の皆様が懸命にメモを取られたり、質問されており、また座談の時間には話が尽きないほどの盛り上がりとなりました。
今後も、いしかわ921在宅ネットワークでは、住民の皆様が安心して暮らせる地域医療・介護・福祉の実現に向けて、尽力してまいります。
