3月6日(土)に、オンラインにて第3回北陸がんのリハビリテーション推進フォーラムが開催されます。
今回のテーマは『地域でつなぐACP 』と題し、ACPの実践・普及にご尽力されている西川満則先生 (国立長寿医療研究センター)・横江由理子先生(いきいき在宅クリニック 看護部長)にご講演いただきます。
近年「人生会議」という愛称でもよく聞かれるようになったアドバンス・ケア・プランニング(ACP)。がんリハにかかわるリハビリテーション職の方々は、ACPの根幹にある意思の尊重・対話プロセスの重要性を認識してはいながらも、実際にはACPの一連の流れを学び体験する機会が(医師や看護師に比べ)多くはないようです。
今回は、そのような方々にとってACPの基本のキを学び、自分なりのACPへの関わりかたを考えていただく場になればと思っております。
参加費無料、事前申し込み不要のオンライン開催(Zoomミーティング)ですので、全国どちらから、どなたでも職種を問わずご参加いただけます。
たくさんの方々のご参加を、研究会メンバー一同、心よりお待ちしております。
Zoomミーティングのアドレス、ID、パスコードにつきましては、リンク先のイベントページをご覧くださいませ。
第3回北陸がんのリハビリテーション推進フォーラム
【地域でつなぐACP】
〇日時: 2021年3月6日(土) 14:00~16:00 (入室13:30〜)
○会場: オンライン開催
〇大会長: 影近 謙治 (富山県リハビリテーション病院・こども医療センター)
〇対象: がん治療に関わるすべての方
〇参加費: 無料
〇特別講演
「多職種でつなぐACP」
西川 満則 先生 (国立長寿医療研究センター)
「やってみよう!ACPのいろは」
横江 由理子 先生(いきいき在宅クリニック 看護部長)