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さまざまな患者と関わる人たちとの間でお互いの心を伝えあうアート・セラピー
2017年6月4日 @ 2:00 AM - 5:00 PM
1000円
身体的、知的、精神的に障害のある患者に携わる機会がある医療スタッフ。さまざまな言動がある患者の気持ちに沿いながらケアをしていくことに難しさを感じることはありませんか？とてもシンプルなアートを介したコミュニケーションによって医療者と患者の関係のありかたを変えることができるのです。この講座でそのような方法を学ぶチャンスです。
内容
講師：上 原 英子 先生（心理療法家：カナダBC州公認臨床心理カウンセラー、同州公認アート・セラピスト）
講師紹介：2008年にカナダのアドラースクールで臨床心理学とアート・セラピーの修士課程を修了。以後、公認臨床心理カウンセラー/アート･セラピストとして心理療法の臨床に携わる。
大学などの講師として、また特別支援教育対象児（慢性疾患児を含む）の問題行動や発達障害、トラウマとその心の癒しの芸術療法の経験豊富。2010年より日本にも国公立大学での講演会など活躍の場を広げ、『心のアート・ワーク』として一般参加できるワークショップなどを開催。
ブログ：http://kokoronoartwork.blogspot.ca
対象
身体的、知的、精神的に障害のある患者に携わる機会がある医療従事者
申込み
金沢医科大学病院リハビリテーションセンター宛 FAX：076－286－2381 e-mail： st-okam＠kanazawa-med.ac.jp (@を半角にて)
さまざまな患者と関わる人たちとの間でお互いの心を伝えあうアート・セラピー
その他